業務内容 work

人が亡くなると、相続は必ず発生するものです。相続の問題をそのままにしておくと、さらに次の代に相続が発生し、相続人の数が増えて、相続の問題を解決することが困難になります。
相続の問題をご自分の代できちんと解決しておくのは、亡くなられた方やご自分のためだけではなく、ひいてはお子様など子孫のためであるといえましょう。相続の登記手続きなどの問題は、是非ご相談ください。

また、相続の問題は、親族間で発生するもので、一度話し合いがこじれますと、解決するにはなかなか難しいものです。
自分が将来死亡したときに残された親族間で相続の問題が生じないようにするためには、遺言を作成し、ご自分の意思を明確にすることが重要といえましょう。遺言の問題は、是非ご相談ください。

不動産（土地・建物・マンションなど）を、売買したり、贈与したり贈与を受けたりした場合には、その不動産の登記の名義変更をしなければいけません。
その手続でお困りの方は、是非ご相談ください。

住宅ローンを完済されたときに、金融機関から｢抵当権の抹消登記のための書類」を受け取る場合があります。
よく分からないとお困りの方は、是非ご相談ください。

これから会社を設立しようとお考えの方は、是非ご相談ください。

会社法施行により株式会社の形態も増えて、役員の変更など会社の登記手続も複雑なものになりました。このような会社の本業とは別の複雑な付随的な業務は、時間も労力もかかりますので、是非お任せください。
社会福祉法人・医療法人などの法人の登記も承っております。

借金をかかえてお困りの方、一人で悩まずに是非ご相談ください。その悩んでいる時間がもったいないです。
借金問題を解決して、これからの人生を有意義に暮らしていきましょう。

逆に借金を払い終えた方は、消費者金融に利息を払いすぎているかもしれません。あなたが身を削って支払ってきた貴重なお金を取り戻したいとお考えの方、是非お任せください。

訪問販売、キャッチセールス、インターネット通販、未公開株取引、エステティックサロンなどで被害にあわれた方（いわゆる悪徳商法）、一人で悩まずに是非ご相談ください。

弁護士に頼まずにご自分で裁判を起こそうとお考えの方、訴状や準備書面などの書類作成でサポートさせていただきます。是非ご相談ください。

反対に、訴状が届いて答弁書の作成の仕方が分からないという方も、是非ご相談ください。

その他、不在者の財産管理人の選任申立て、遺産分割調停などの調停の申立てなど、裁判所に提出する書類の作成の仕方がよく分からないという方、是非ご相談ください。

親族の方やお知り合いの方で、認知証や障害などで判断能力が不十分になって財産の管理ができなくなった方はおられませんか。
財産の管理を代わりに行ってくれる成年後見人の選任の手続をサポートさせていただきます。是非ご相談ください。

また、ご自分が将来財産の管理ができなくなった場合に備えて、あらかじめ後見人を選任しておきたいとお考えの方、是非ご相談ください。